強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

方針転換

3日目にして早くも方針を転換します。
外国の新聞の見出しを強引に翻訳してみる、ということがちょっと新聞社の権利を侵害しているのではと思い調べてみると、過去にそういったことで法廷で争われたことがあるらしく、裁判所の見解としては記事や写真には創作物として著作権があるが、見出しには創作性を発揮する余地が比較的少なく著作物としては認められない、ということらしいのですが、新聞の見出しが著作物に該当しない場合であっても、使用が限度を超えた場合には、法的保護に値する利益を侵害するものとして、不法行為が成立することがあるとのこと。

使用の判断はいろいろと微妙なラインがあり難しく、情報の鮮度が新しいうちはダメそうとか、引用してもその文章の割合が全文に対して少しならいいとか、とにかく見出しだけを載せるのはちょっとダメそうと判断してやめておくことにします。

 

とりあえず日記という形をとり、そして少なからずの創作を施す。そのなかに強引に新聞の見出しを取り入れることによって、文に占める割合を減らし、さらに速報性も落ちることにより大丈夫になるのではということでいきたいと思います。

元々、大したことが起こらない人生において、英語がわかるようになれば多少は世界が広まるかと思い立ったことにより考えたブログだったはずなのに、結局つまらない日常をさらすことになってしまいそうで複雑な気持ちですが、いつかは英語ができるようになり世界が広まることを願って、とりあえず進めていこうと思います。

日記という形をとるので、文体もですます調をやめようと思いますので、キャラ変もご容赦ください。