強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

6月30日

別に待っているわけではないけれど、大雨の予報が出ながら雨は全然降らなかった。

一気に激しい雨がどっと降ってくれたらモヤモヤした気分も吹き飛ぶかもしれないのに、たまに申し訳なさげにちらっと降るばかりだ。

どんよりとした空を見ながら、雨乞い代わりのアイリッシュ音楽を聴いていた。
ずーっと聞いていると何度も同じメロディーが繰り返されて没入できる。
アイルランドはあまり日が差していないイメージがあるけれど、そういう場所で生まれた音楽だからかこういう日にしっくりくる。

軽快なリズムと耳馴染みのいいメロディーのおかげで少し気分も晴れた。

The New York Times
Supreme Court rules against affirmative action
最高裁判所アファーマティブ・アクションに反対する判決を下す

目はだいぶ赤みが取れてきて、今や少し寝不足か、というくらいの目になってきていた。
逆立ちはまだまだ出来そうにないけれど一応続けていて、30秒は壁を使って逆立ち状態のままいられるようになった。

明日もまた大雨の天気予報が出ているので、雨音を聞きながら壺でも作り、合間に逆立ちでもしよう。

あ、あとらっきょうをお酢に漬けることも忘れない。