強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

7月27日

毎日着実に最高気温を更新している一方で、夜中から朝方にかけてひんやりとした気持ちのいい風が吹いているのだが、こういうのもツンデレになるのだろうか。

パッと考えると昼間の38℃を超える高温がツンだとしたら夜中の涼しさがデレになるのかなと単純にそう思うけど、文字の響きでいえばツンの方が涼しそうでデレの方が暑さにやられてる雰囲気もある。
でもよくよく考えればそれは人間目線のツンデレで暑さ目線で考えれば、夜中はツンとしてそっぽを向いていた暑さが昼間にデレて纏わりついてくると考えることもできそうだ。
そして暑さがデレデレと肩に手を回したり、腕に絡みついていると思えばなかなかかわいいんじゃないかと思えた。

今日は昨日たくさん買った野菜を一気に料理することにした。
まず茄子を縦半分に切りさらにもう半分に切って、フライパンに油と生姜を一かけ入れて茄子をじっくり焼いた。
その焼いたものを鰹節の出汁に醤油、砂糖、味醂を混ぜたところに入れてびたした。
これで茄子の煮浸しの出来上がりだ。
次に南瓜を醤油、砂糖、塩で煮て、南瓜の煮物。
甘長とうがらしは焼いて醤油と鰹節を振りかける。
あとは胡瓜を棒状に適当に切って塩を振って冷やし、食べる直前に水気を軽く絞って胡麻油と黒胡椒を挽いたら出来上がり。

The Japan Times
Number of Japanese drops in all 47 of first time as foreign population surges
外国人の人口が急騰する中、日本人の数が47都道府県全てで初めて減少

これらに加えて先日に作り置きしてあるイカの煮つけと胸肉の棒棒鶏も並べて豪華な夕食になった。
お皿を一枚も持っていないからこれらはおろし器のボウルや以前に食べたゼリーのカップに盛り付けることになった。
どれもご飯にも合うしちゃんとおいしい。
おいしいけれどやっぱり器が惜しまれる。
せっかくの料理なのだから器もちゃんとしたいなぁという欲求が徐々に強まっていた。

これは正直何の役に立つのかわからない壺なんて作っている場合じゃなかった。