強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

6月19日

ここ2,3日睡眠の導入が割とスムーズにいってる。

日中の眠気もなぜか収まってきていた。
でも夜中に目が覚めることはままあって、今日も夜明け前に目が覚めた。
尿意を覚えてすくっとトイレに向かった。
小便を済ませ電気も点けず薄暗がりの中、洗面所で手をジャーっと洗う。
何気なく鏡を見るとふと違和感を感じた。

うん?

鏡をじっと見ると自分の右の黒目がやたら大きくなっていることに気が付いた。
電気を点けてパッと鏡を見た。
なんだこれは。
黒目が大きくなっていたのではなく白目がなくなっていた。
黒いと思ったのは白目が赤黒くなっていて、それですべてが黒く見えたようだった。
たまに疲れの影響などで、白目が赤く血走ったような感じになることはあったが、今回はそれどころではなく白目の部分が濃い血で染まっていた。
指で直接眼球に触れてみても、指に血は付かなかった。
どうやら眼球の中が血で染まっているようだった。

理由はわからないしどうしようもなく、夢なのかもよくわからないのであきらめて、とりあえずそのまままた寝た。

The Wall Street Journal
Lots of hiring, not so much working
求人はたくさんあるが、あまり働いていない

朝起きてあらためて鏡を見るとどうやら現実のようで、右目は白色がほとんど無くなっていた。
まぁなんとか見えてはいるし、世界はまだ赤く染まっていないのでしばらく様子を見ることにした。
ただ悪いことは重なるみたいで、5月の中頃に受けた面接の不採用のお知らせが今さら届いた。

どうやら視界は悪くなっているようだ。