強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

6月27日

明日からしばらく雨が降りそうなので、今日のうちにカーテンを洗濯した。

この部屋は湿気というか冬の結露が激しくて、この前の冬のカビでカーテンの一部が黒く変色してしまっていた。
それならもっと早くに済ましておけばいいものを、なぜかこういうタイミングで気になってしまう。
そしてなんでも追い込まれないとできないのが悪い癖だった。

目の方は、赤みが徐々に取れてきていて、色が内側そして下に寄って来て目立ちにくくなってきていた。
弱気になっているときに悪い情報を見ると、さらに悪い想像をしてしまうのであまり気にするのはやめておこう。
でもどうやら糖尿病や高血圧などが目に影響するみたいだから、少し食べ物に気を付けようと思う。
それにはやっぱり塩分と糖分だった。
塩の許容摂取量を調べてみると成人男性で5gほど小さじでいえば1杯程度ということなので、これから毎日小さじ1杯を容器に入れてそれをなるべく使い切らないようにやりくりしていこうと思う。
さらに苦渋の決断だけれど、しばらく味噌汁をやめにすることにした。
味噌は塩分も多いし、塩分の計算もややこしいので一旦やめておこうと決めた。
さらにこの際ホットケーキもつらいけど我慢する。
もうこういう時は一気にやったほうがいい。
とりあえず目の赤みがなくなるまでそれで様子を見るということにする。

炭水化物に関しては一食でお米一合食べているけれど、これを減らすと楽しみがなくなるのでこれだけはそのままにしておく。
Rice is Lifeだ。

The New York Times
Visibly angry, Putin emphasizes the failure of the Wagnel revolt
目に見えて怒っているプチンはワグネルの反乱の失敗を強調した

夜、カーテンを取り込んで吊るしてみるとカビは思った以上にキレイになっていて全体的にも前より白くなった。
洗濯したての洗剤のいい香りもする。
そしてなにより部屋が明るくなった。

こういう簡単なことを一つ一つを丁寧にこなして暮らしていけたら、色々と少しはよくなるかもしれないな、と思えた。