強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

7月10日

やっと目の赤みが取れた。

最初に赤くなってからどれくらい経っただろうか。
治りかけたと思ったら途中またぶり返したりして、やっとのこと無事赤くなくなった。
赤くなくなったという遠回しな言い方をするのは、白目は白目になったのだけれど、キレイな無垢な白色ではなく、少し汚れている着古したTシャツみたいな白色になっているからだ。
赤くなる前からそんなにキレイな白目ではなかったからこれは仕方ないと思っている。
それでもやっぱり最初の血に染まった赤色がさっぱり無くなったことは単純に安堵した。

結局何が原因かはよくわからないけれど、塩分や糖分を少し控えたりしたから治ったのだろうか。
そんなにこれまで塩分を取りすぎていたとも思わないのだが。
塩分を気にして以来小さじ一杯分の塩を容器に入れそこから塩を使うようにしていたら、これがなかなか塩が減らなくて一週間くらいでやっと小さじ一杯を使い切るというくらいだった。
たしかに今まで肉、魚、野菜と結構下味はしっかりつけていたかもしれない。
それが今回改善されたような気はする。
そしてそれが功を奏したのかもしれない。

Washington Post
Biden, U.S. leaders insist war with Russia must end before Ukraine joins NATO
米国の指導者のバイデンはウクライナNATO加盟前にロシアとの戦争を終わらせるべきだと主張

あとはお酢を積極的に使うようになったのも影響は大きいような気がする。
もずく酢にはるさめの中華風サラダ、むね肉ときゅうりの棒棒鶏風とお酢を使った料理をなるべく作るようにしていた。
こういうサラダとか酢の物の類は惣菜で買うと少ししか買えないけれど、自分で作るとガツガツ頬張れるくらいたくさん作れるのもよかった。
そしてこれが案外ご飯が進んでおいしく食べられていた。

自分もやっと酸いも甘いもわかるようになってきたと思えば、今回の赤目になったことはプラス7くらいプラスだった。