強訳 -強引な翻訳-

英字新聞の見出しを一つ翻訳する日記

7月23日

今日は一日部屋でダラダラしていた。

一応洗濯をしたり掃除はしたけれどお昼に野菜たっぷりの塩焼きそばを作って食べた後、裸になって昼寝をしていた。
何か夏の合宿みたいで気持ちがよかった。
冬の睡眠はどこか消極的だけれど、夏の睡眠はその逆で積極的に寝ている感じがして好きだ。
とくに昼寝が疲れをとるためにあるのがいい。
暑い中で汗を流しながら30分から1時間ほど寝るのが好きだった。

起きた後、昨日大きなタッパーにたっぷり水を入れて、それをさらに発泡スチロールの保温ケースに入れたものを冷凍庫に入れて凍らした氷を、アイスピックでガンガンと使いやすい大きさに砕いた。
こういう風に凍らせると不純物の少ない氷ができるらしい。
底の水が凍りきる前に出すのがコツだった。
砕く時に氷を持つ左手が千切れそうなくらい冷たかった。
これでまたいつでもハイボールが飲める。

その後粘土を捏ねていつも通り壺を一つ作った。

The Washington Post
U.S. in no hurry to provide Ukraine with long-range missiles
米国はウクライナへ長距離ミサイルの供給を急いではいない

飽きもせず壺を作り続けているけれど、あまり上達はしていなかった。

最初にこういう風に作りたいという形を思い描くのだけれど、作っている途中であまりうまくいってないような気がして、つい整えてしまう。
この整えるのがよくないのか、そのうちいつも通りのさえない形になってしまい、思っていたものとは違ってしまうのだった。
途中経過で感じのいい物を求めてしまう、自分の日和見主義的な部分が見えて少し落ち込む。

壺作りとは自分を見つめる作業だ、などどありそうなことをいって自分を適当に誤魔化した。